2008年08月17日

絵馬

安倍前首相が靖国神社を参拝しないであろうことは当時(平成19年3月)既に感じ取っていた。勿論、筆者ごときが時の総理大臣の代わりになるわけではないが、せめてもということで、上京の機会があったので参拝してきた。ブログが休止状態となっていて申し訳ないという負い目も多分にあった。

春の訪れを待つ靖国は静かだった。(平成19年3月)
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小泉が総理だった時は「次の総理にも参拝していただきたい」と明言していたのに、いざ自分が総理となると、あろうことか我が国を現在進行形で侵略している南鮮・支那に媚びるように就任早々馳せ参じた様は見苦しい限りであった。これが一国の総理なのか、にしても一体どこの国の総理大臣なのであろうかと腹立たしい限りである。結果として心ある国民を騙した安倍は票欲しさに保守を装っているのではないかと疑われても仕方がない。従って、当分の間、安倍の枕詞を「似非保守の」とすることとしたい。

靖国には開花予想の標準木となっている桜の木がある。(どれかは特定できなかったが)
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他人の心の内を黙って見るのは甚だ失礼だし、そもそもここは神社の境内だから間違ってもそのようなことはすべきではないということもあって、普段はそうしないのだが、あまりにも沢山の絵馬がぶら下がっていたので玉砂利に足を進め、つい近くまで寄って足を止めて見入ってしまった。こんなに沢山の方々が絵馬に託しているのは何なのだろうか、もしかしたら、今の日本を憂いている方がこんなにも沢山いらっしゃるのか、だとしたら、それを見た自分は少しは勇気づけられるかもしれないという気持ちの方が勝ってしまったのである。果たして結果はいかに。
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期待していただけにかなりガッカリしてしまった。
揃いも揃って自分のことだけ。それに、「学業向上」とか「商売繁盛」とかそれぞれふさわしい神社は他にあるはずだ。一体全体、ここを何と心得てるのか。勘違いも甚だしい。御英霊が戸惑うようなことをされても困る。

例えば、
 1 海の見えるいい気分(温泉)付きのマンションに住めますようがんばります ○○聡子
 2 東京大学理科T類合格できますように (名無し)
  ※○は伏せ字

だが、ここで諦めてはいけない、何のために参拝したのだ、この絵馬はここに存在する理由がきっとあるはずだと自分に言い聞かせ、気を取り直し少し想像力を働かせて己の不満を解消することにした。

 1について
  一見恥ずかしげもなく己の欲を露呈したかのように見えるが、日本が平和でなければなければ成り立たない夢である。御英霊に日本に降りかかる火の粉を祓っていただけるようお願いしたのであろう。そのために、自分としては、歴史認識を正しく持ち日本を貶めようという勢力から日本を守るよう頑張りますという決意を表明したに違いない。

 2について
  天満宮と勘違いしたのではない。この者は、将来、日本を守るための兵器システムの研究開発に才能を開花するかもしれない。或いは科学技術面で力を発揮する将校となるかもしれない。そのために靖国に足が向いたのだろう。

鈴なりになった絵馬をいろいろ見ているうちに、不覚にも目頭が熱くなる絵馬に出会った。今日は靖国に参拝して良かった。こういうのは唐突にやってくるから防御ができない。戦と同じで常在戦場の心構えが必要だと痛感させられる。

 3 家族や友人がいつまでも幸せでありますように あや○

 自分のことをお願いする絵馬だらけの中で、自分のことを一言も書かずに他人の幸せを願う絵馬を御英霊が見逃すわけがない。もしかしたら、むせび泣いているかもしれない。きっと御英霊は日本が幸せになるよう守ってくれるはずだから安心なさい。

帰り際、河内屋蒼湖堂さん御一行が靖国神社正面横の歩道橋付近で映画「南京の真実」のチラシ配りをされていたので、一言一礼させていただいた。こういうボランティアの方々には本当に頭が下がるし、とても勇気づけられる。支那人作の反日映画「靖国」ではなく、この映画に補助金を出すべきである。いや、本来は国がこの映画を作るべきなのである。それを一般国民がボランティアで作らなければならないという現実に無念さを禁じ得ない。

申し訳ないのですが、どういうわけかチラシをしまった場所が分からなくなったので、見つかったらアップします。その代わり、公式サイトのリンクを張ります。

南京の真実
南京の真実.bmp
posted by 日出づる国の末裔 at 03:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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