2006年04月29日

小泉は日本の恥

 今日(4/28)は日本人としてやりきれなく、また、凄く恥ずかしい思いをした。

 横田早紀江さんの肉声をテレビで聞いてグッと来るものがあった。文字で読むと尚更そのやりきれなさ、憤り、ぶつけようのない無念さが伝わってくる。これは魂の叫びだ。

 これは日本人として語り継がなければならない名文なので全文引用いたします。
横田早紀江さん陳述書全文
http://www.sankei.co.jp/news/060428/sha075.htm

 本日はこのような貴重な機会を与えてくださったリーチ委員長、スミス委員長をはじめとする米議会の議員先生方に感謝いたします。
 私は、今から29年前、昭和52(1977)年11月に13歳で北朝鮮に拉致された横田めぐみの母、横田早紀江でございます。

 めぐみが中学校からの下校途中に行方不明になってから、どうしていなくなったのか分からない長い長い20年間の苦悩の日々を過ごしてまいりました。めぐみが北朝鮮の工作員によって拉致され、北朝鮮平壌郊外の工作員養成学校「金正日政治軍事大学」で工作員の日本人化教育の教員をしている、という情報が入ったのが、20年たった平成9(1997)年のことでした。

 こんなに長い間、このような大変なことがどうして分からなかったのだろうと感じつつも、私たちは、それでもめぐみが生きていたのだ、すぐにでも会えるという思いで大変喜びました。けれども、北朝鮮にいると分かってから、今日まで9年以上が過ぎたのに、まだ救出できないままです。なぜ、助けられないのか、口惜しくて、悲しくてたまりません。

 一貫して「日本人拉致」を否定してきた金正日は、14(2002)年9月の日朝首脳会談で、一転して13人だけの拉致を認めました。北朝鮮が拉致した日本人は13人どころではありませんが、彼らは、数多くの被害者について、いまだに拉致したことさえ認めていません。拉致の疑いがあるとして家族などが調査を依頼しているケースが450人以上あります。日本政府はそのうち30人以上について北朝鮮との外交交渉で名前を挙げて追及しました。

 娘「めぐみ」と、本日家族がこの席に来ています田口八重子さん、増元るみ子さん、市川修一さんら8人は、死亡と通告されましたが、北朝鮮が8人の死亡の根拠として提供した医師の署名入りの死亡診断書、病院死亡台帳、警察作成とされる交通事故調書などは、日本政府の精査の結果「すべて信じるに値しない」ものでした。一昨年11月「めぐみの骨」とされるものが、日本政府により持ち帰られましたが、日本の高度なDNA鑑定により全く他人で年齢も違う2人の骨であることが証明されました。松木薫さんのものとされる遺骨も本人のものではないという鑑定結果が出ています。

 これは一昨年11月、偽遺骨とともに日本政府に提供された、拉致直後のめぐみの写真です。この寂しそうな顔を見て、私は思わず写真をなでながら「めぐみちゃんこんなところにいたの。どれほど不安だったでしょう。まだ助けてあげられなくてごめんなさい」と話しかけました。本日、一緒にこちらに参っていますめぐみの弟、拓也ももう一人の弟とともに、この写真を見て男泣きに泣きました。

 14(2002)年9月の日朝首脳会談後、めぐみの娘、私たちの孫であるキム・ヘギョンさんの存在が明らかになりました。今月11日にはめぐみの夫、そして私たちの孫の父が、実は「韓国の拉致被害者」である金英男さんであることが、DNA鑑定で証明されました。金英男さんは、めぐみが拉致された1年後の昭和53(1978)年、16歳高校生で拉致されています。英男さんをはじめ5人の韓国の高校生が拉致されたことが分かっています。ところが、北朝鮮はいまだに英男さんら韓国人を拉致したことを一切認めていません。

 あまりにも数々のうそ、偽りを言い続けながら、開き直っている北朝鮮に憤りを覚えます。罪なく、このような理不尽な国家テロの犠牲になって、今も長期にわたり監禁され助けを求めている世界の12カ国に及ぶ多くの被害者を助け出さねばなりません。ひどい人権侵害に苦しんでいる北朝鮮の人々も助けなければなりません。亡命工作員の証言によると、娘は工作船の暗い船底に閉じ込められ「お母さん、助けてお母さん」と壁をかきむしって、絶叫し続けて、暗い海を運ばれたといいます。それから4半世紀を超え、既にどの親も老齢のため、残された時間は多くありません。

 めぐみたちはまだ元気であちらにいるのです。そして、あの国がいかに凶暴であり、人の命を何とも思っていないようなところであるということはもう世界中が知っています。貴国のブッシュ大統領が、「悪の枢軸」と言われる通りです。たくさんの日本の、韓国の、また多くの国の何の罪もない若者たちが数十年間も抑留され、向こうの思ったように動かなければ強制収容所や、銃殺刑にされるかもしれない中で、一刻一刻助けを待っているのです。まだおぼれたままでいるのです。おぼれた人がいれば、私たちはすぐにでも手を差し伸べるのではないでしょうか。ほかのいろんな用事をまずおいて、飛び込んで助けるのが人の心ではないのでしょうか。

 私たちは、本当にもう心身疲れ果てておりますけれども、子供たちが助けを求めている間はどんなことがあっても倒れることができません。日本の国民、全世界の自由を愛する国民の総意で、「怒っている」と北朝鮮に態度を示していただきたいと私は願っています。「拉致は許せない。全被害者をすぐに返しなさい。それがないなら経済制裁を発動します」とはっきりと言っていただきたいのです。

 先月には、トーマス・シーファー駐日米国大使がわざわざ新潟の「めぐみ拉致現場」をご視察くださり、拉致のむごさを身をもって感じ「私の人生の中でもっとも悲しい話の一つだ」とお語りくださいました。子供たちの失われた年月は取り戻せませんが、世界各国から拉致されたすべての被害者たちを助け出し、これからの人生を自由の地で過ごさせてやりたい、それが私たち家族の心からの願いでございます。何とぞ、米国議会、政府、国民の皆さまのお力添えをお願いいたします。

 ありがとうございました。

【2006/04/28 東京朝刊から】(04/28 11:00)

 米下院公聴会で北朝鮮による拉致被害者「横田めぐみ」さんの母、早紀江さんの証言があったことを受けての日本国総理大臣の談話が昨夜(4/28)のテレビのニュースで流れた。

 あっという間に終わったのでうろ覚えではあるが、「拉致問題が早期に解決されることを希望している」というようなことを言っていた。おかげでまた寝られなくなった。

 この傍観者のような発言は一体何なのだろう。小泉純一郎、この男は恥ずかしくないのだろうか。日本人なら穴に入って出てこれないはずだ。ましてや日本国総理大臣である。国政の総責任者であるお前が問題解決をしないで誰がやる?

 小泉の不作為はもはや犯罪の域を越えている。加害者だ。日朝平壌宣言などという、日本を謂われなき悪者に仕立てて悪の権化北朝鮮に謝罪したあげくの果てに金を献上させてください、という屈辱的な約束をなしたことからして国賊であることは既に証明済みであることからすれば後は推して知るべしであったが、今更ながらにそのことを思い知らされた夜となった。よくもまあのうのうとテレビカメラの前に出てきたもんだ。

 小泉は勝負事、それも一か八かの大勝負が好きらしいが、この男の頭の中に「無念」という言葉はどのようにインプットされているのだろうか。常識として通用するかどうかは別にして少なくとも小泉が自分では己に理があると思った勝負で負けたこともあるはずだ。その時無念さを感じなかったのだろうか。この男の頭を割って調べてみても人間としての感情は皆無で丁半博打のサイコロしか出てこないのかもしれない。

 齢70才の横田さんが体調の思わしくない旦那さんを日本に残して地球の反対側と言っていいほど離れた外国である米大陸に渡った。どんなお気持ちであっただろうか。無念で無念で仕方ないのではないだろうか。なぜ関係のない外国人に頭を下げて娘の救出をお願いしなければならないのか。自分の国が自分の娘を救出してくれないからに他ならない。私はその同じ国日本に住む日本人としてとても恥ずかしい思いがした。この国は一体どうなっているのかと。小泉はこの光景を見てどう思うのだろうかと。そしたらあのニュースだ。関係のない第三者のような発言だ。米国人だって同じ気持ちだろう、日本は変な国だと思ったに違いない。自国民を守れないのは国ではない。日本の評価は多分ガタ落ちである。信頼に足りない国である。

 なぜ北朝鮮というこの世の悪党に頭を下げたり金をくれてやることに腐心はしても、日本人を取り返すためにあらゆる手段を使わないのだろうか。それをしないのであれば拉致幇助である。自国民を守ろうとしないのは犯罪である。

 北朝鮮は日本と国交のない国(正確には日本は北朝鮮を国家として承認していない)である。パスポートを見ても渡航先から北朝鮮を除外している。国交のない国なのに、人・物・金が自由に行き来しているのは一体全体何なのか。実態として北朝鮮の工作機関である朝鮮総連の存在と日本全国各地での北朝鮮人の活動を野放しにしているのは何なのか。国交のない国の船の入港を阻止するために一々法律を作らなければできないというのはおかしい。入国を認めるか認めないかはその国の判断であろう。法律なんかいらない。

万景峰号が出港=次回入港は5月8日−新潟
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060426-00000033-jij-soci
 新潟港に25日に入港した北朝鮮の貨客船「万景峰92」号は26日午前、乗客177人とともに貨物124トンを載せ、北朝鮮へ出港した。県新潟港湾事務所によると、次回入港は5月8日の予定。 
(時事通信) - 4月26日12時1分更新

 「国交のない国」と書いて気になってパスポートを見てみたら大変なことになっていた。

 以前は、
 This passport is valid for all countries and areas except North Korea(Democratic People's Republic of Korea).
となっていたものが、今は、
 This passport is valid for all countries and areas unless otherwise endorsed.
となっている。誰が変えたのだろう。

 北朝鮮を名指しして避けていたのは国民にその地域の危険性を現実として認識させる効果があったはずだ。その事実をあえて隠蔽する理由は何なのか。そうでなくても世間知らずでお人好しの国民である。だから普通の国と勘違いして観光などに行く馬鹿が出てくる。国民の安全を守る気がこの国日本にあるのだろうか。

 拉致被害者が解放されようとも北朝鮮なんかと国交を結ぶ必要なんてこれっぽちもない。朝鮮人は半島に送り返し、あんな国とは金輪際縁を切るべきだ。近寄るとろくなことにならない。

 ところで、日朝平壌宣言とは一体誰のためのものか、ということについて考えてみよう。

06/03/01 11:27 時事通信
◎日本は「不倶戴天」の敵=北朝鮮紙
 【ソウル1日時事】北朝鮮の労働党機関紙・労働新聞は1日の社説で、日本の過去の植民地支配と関連して「日本による朝鮮『再侵略』の策動を断固として粉砕しなければならない」とした上で、「日本はきのうもきょうもわが民族の不倶戴天(ふぐたいてん)の敵だ」と強調した。韓国の通信社・聯合ニュースが伝えた。
 社説はさらに、「わが民族同士の旗を高く掲げて進んでいかなければならない」として、日本の植民地支配に抵抗する独立運動が1919年に起きたこの日に合わせて、民族協調が重要と改めて訴えた。

06/03/14 17:01 時事通信
◎拉致問題の広報強化に反発=北朝鮮
 【ソウル14日時事】14日の北朝鮮・祖国平和統一委員会のウェブサイト「わが民族同士」によると、同日付の労働新聞は、北朝鮮による拉致問題で日本政府が広報活動を強化する方針を決めたことについて、「米国の反共和国(北朝鮮)のラッパに合わせた汚い三文芝居にすぎない」と非難した。ラヂオプレスが伝えた。
 労働新聞は「日本が優先すべきことは既に解決した拉致問題ではなく、前世紀に日帝がわが人民に対して犯した反人倫的犯罪からまず誠実に反省し、清算することだ」と強調した。

06/04/20 10:53 時事通信
◎日本が総連「抑圧」と非難=北朝鮮
 【ニューヨーク19日時事】北朝鮮の朴吉淵国連大使は19日までに、アナン事務総長あてに書簡を送付し、「日本の極右反動勢力」による「在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の抑圧」などは、国連人権理事会の設立決議をはじめとする国際人権関連法規の「目に余る侵害」と非難した。
 同大使は書簡で、日本政府は「わが国に対する挑発行為を強化している」と主張。北朝鮮住民の誘拐に関与したとして、日本の非政府組織(NGO)メンバーの逮捕状を発給したことなどを伝えた。
 書簡には別紙として、北朝鮮の外務、人民保安の両省スポークスマンの声明が添付され、うち外務省声明は、日本の自治体による朝鮮総連関連施設への税減免措置の撤廃などを非難している。

06/04/24 22:33 時事通信
◎日米は「不倶戴天の敵」=北朝鮮
 【ソウル24日時事】朝鮮中央放送などによると、北朝鮮の朝鮮人民軍創建74周年慶祝報告大会が24日、平壌の「4・25文化会館」で開かれ、金永春軍総参謀長が「わが軍と人民は、常に不倶戴天(ふぐたいてん)の敵である米帝国主義者や日本反動らと必ず決着を付ける意志を固めている」と宣言、日米両国との対決姿勢を鮮明にした。ラヂオプレスが伝えた。
 また「米帝国主義者らの強硬には、一貫して超強硬で応じる」と述べた。金正日労働党総書記は出席しなかったもようだ。

 この二ヶ月以内で日本は不倶戴天の敵と二度も呼ばれたことになる。

 こともあろうに赤の他人の偽骨をよこし、それがばれても謝罪せず、未だに拉致犯罪を継続している国からこんなことを言われてもきちんと反論しないのが日本である。北朝鮮は他人に送りつけられた骨の本当の持ち主にも謝罪しなければならないはずだ。罰当たりにもほどがある。

 私がここで指摘したいのは、北朝鮮に対して怒れ、ちゃんと反論しろ、ということではない。物事の本質を見抜けということである。

 まず、北朝鮮の言い分を見ると、日本は悪事をなす敵であり、それはこれから国交を結ぼうとする相手に発するような言葉では決してない。もし、北朝鮮の言い分が本当の考えから出ていることであれば、敵国日本と結んだ日朝平壌宣言なんて破棄するべきである。ところが、破棄するどころか守れと言っている。つまり、日朝平壌宣言とは、北朝鮮にとって非常に都合のいい、北朝鮮のためのものだということだ。

 一方、不倶戴天の敵呼ばわりされた日本としては、そんな途方もない馬鹿げた国とは国交を結ぶ必要なんてないと判断して然るべきである。第一、相手が敵扱いして拒否しているのに、相手にすがって友達になってくれと頼み込むのは滑稽に過ぎる。拉致被害者を返してもらうためには国交を結ぶ必要があると言うむきもあるかもしれないが、拉致はれっきとした凶悪犯罪であり、国交の有無に関係なく、正さなければならないものである。それをあたかも取引条件かのように考えるのは大きな間違いである。国と国が友達付き合いするかどうかとは全く別問題である。

 付き合うかどうかは、拉致問題が完全に解決してから考えればいい。だが、北朝鮮なんかと付き合って、何のメリットがあるのか。狂ってるとしか言いようがない。もしかしたら日本は世界の全ての国と国交を結ばなければならないという強迫観念に駆られているのだろうか。そんな馬鹿げた考えは一刻も早く捨て去るべきだ。相手を見て判断すべきである。でないと取り返しのつかないことになる。日朝平壌宣言とは、日本にとってはとんでもない代物だということである。それを推進しようとするのは売国奴と呼ばれても仕方ないはずだ。

 小泉の口から出るのは、「対話と圧力」と「平壌宣言を守る」だけである。お題目のように唱えても自動的に解決はしない。平壌宣言は、偽骨とミサイル問題によって反故にされたと言ってしまえば済むのである。平壌宣言がなくなって困るのは北朝鮮なのである。日本ではない。日本にとっては害毒でしかない。

 ここで整理してみる。
1 北朝鮮は、拉致被害者を人質にして日本から金を巻き上げようとしている。
2 誘拐犯が身代金を得て人質を解放するのは稀なケースだが、それは犯人の身元がばれない時だけである。身元がばれれば後で逮捕されるからである。だから、身元がばれた時は人質を全員解放することなく立て籠もるか逃亡するしかない。
3 だから、北朝鮮が拉致問題を全面的に解決することはない。固く体制を維持するのみである。

 従って、北朝鮮にとっては、拉致問題の全容解明とか責任者の処罰なしにうやむやのまま終息させ、日本から身代金を巻き上げる、これしか生き延びる道はない。

 これに対して日本は、北朝鮮人の入国禁止、北朝鮮との貿易禁止、北朝鮮船籍の船の入港禁止、北朝鮮への送金停止、朝鮮銀行解体、朝鮮人送還、朝鮮総連解体、等々取れる手段が沢山あるのに、ただ手をこまねいてみせているだけで、全面解決に向けて積極的に動こうとしない。拉致被害者家族会の皆さんがもしものことがあっても覚悟しているので経済封鎖してくださいと日本政府に頼み込んでも動かないのである。相変わらず、北朝鮮まかせ、そして、今度は米国まかせとなっている。これでは解決するわけがない。考えたくもない推測だが今の日本の指導層は北朝鮮援助利権に群がろうとしているのだろう。

 犯人が分かっているのに、正義を実践できない国は腐っているか死んでいる。

 今回、北朝鮮人権法案なるものが衆院に提出されたが、今更こんな法案を根拠にしなくても国権としてできたはずだ。国交のない国と事実上交流している方がおかしいのだ。

 【北朝鮮人権侵害問題対処法案の骨子】
 ・拉致問題の解決を国の責務として明記
 ・政府は拉致問題など北朝鮮の人権侵害問題に関し、国民世論の啓発を図り、実態解明に努める
 ・12月10−16日を北朝鮮人権侵害問題啓発週間(仮称)とし、国と地方公共団体はその趣旨にふさわしい事業を実施するよう努める
 ・政府は毎年、国会に政府の取り組みについて報告を提出し、公表しなければならない
 ・政府は国際的な連携強化とともに、拉致被害者に支援活動を行う民間団体との密接な連携の確保に努める
 ・政府は北朝鮮による人権侵害の状況が改善されない場合、特定船舶入港禁止法、外為法など必要な措置を講ずる

 まず、名前がおかしい。作るべきは拉致被害者救出法案だろう。あの悪法、外国人の人権を擁護し逆に日本人の人権を侵害しようとする人権擁護法案を連想させる。それに北朝鮮人の人権を云々するより先に日本人拉致被害者の人権だ。脱北者を日本に引き取って在日として住まわせようとする法案であれば絶対に間違っている。そうでなくても南鮮人に成りすませばノービザで大量に流入してくるのだ。南鮮は貧民を自国に住まわせるより日本に送り込もうと容易に南鮮のパスポートを発給するであろう。

 それに、「拉致問題の解決を国の責務として明記」に始まり、政府がやらなければならないことを努力目標も含めて規定しているのもふざけた話だ。そんなことは法律に規定を置くまでもなく国としての当然の責務であろう。本当にやる気があるのかと言いたい。この9年間というもの国は一体何をしてきたのだ。

 言いたくはないが北朝鮮同様拉致被害者をダシにして金にありつこうとしているのではないのか。

 穿った見方をすれば、それは米国にも言える。今回、米国大統領にまで面会することになったのは、米軍再編問題で3兆円という途方もない金額が提示されたのと妙に符号する。あたかも米国が正義の味方であるかのような印象を与えるための工作ではないのだろうか。大多数のお人好しの日本人は米国が助けてくれるのであれば3兆円は仕方ないと思ってしまうのではないだろうか。

 つまり、北朝鮮だけでなく日本の売国奴、そして遂に米国さえもそれに気づき拉致問題をダシにして金儲けを企んでいるような気がする。

 だとしたら、拉致問題の全面解決と全容解明はない。未解決のままの方がお互いにとって都合がいいからである。だから米国の北朝鮮攻撃もない。なぜなら、米国が本当に正義の味方なのであれば、大量破壊兵器は持ってないとフセイン大統領が言いい実際になかったイラクを攻撃するより先に拉致という現在進行形の凶悪な国家犯罪ばかりか核兵器の存在まで認めおまけに平気で脅しまでする北朝鮮こそ明らかな悪の枢軸として攻撃すべきだからである。真っ黒の犯人を捕まえず、先に灰色の者を幽閉してしまったのである。


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posted by 日出づる国の末裔 at 17:43 | Comment(5) | TrackBack(25) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
トラックバックありがとうございました。
Posted by hide at 2006年05月01日 14:26
日出づる国の末裔様 日本人よの佐為ジジイです。メールアドレスもなく、ブログにもメアドがなくここに書き込みます。
インターネットの世界では無断リンクは当然の権利 お断りいただくことはありません。
あなた様のブログ今拝見しているところです。
同意!というところもありますが、そうかなあと思うところもあります。
例えば「小泉は日本の恥」というコンテンツがあります。私は小泉さんのシグマは善政であったと思います。少なくとも福田とか山拓、菅直人とは違います。政治は最少悪の選択ですから、彼個人をとらえて悪だ!と語っても仕方ありません。
他の政治家に比べれば悪が少ないと理解しております。
縁があればまたメールをお願いします。
Posted by 佐為 at 2006年05月07日 17:20
佐為 様 
 お時間を割いてお返事をいただきありがとうございます。
 あの北朝鮮に謂われのない謝罪をしたあげくに無償援助の約束をしその上国交まで結ぶという土下座外交的な日朝平壌宣言(二度も朝貢。三度目も狙っている。)、日本の社会基盤の構造破壊でしかない小泉改革(∵AをBに変えることを改革と言うが小泉はBを具体的に示さず「改革」を呪文の如く連呼しただけ。)、特に平成の大愚行と言うべき郵政民営化(己の野望のために陛下に衆院を解散させた行為自体も蛮行)、耐震偽装事件も構造改革の落とし子、村山談話のわざわざの踏襲、靖国に祀られてる方々を罪人呼ばわりしたこと、皇室典範改悪の企み、中華圏発生装置と言うべき東アジア共同体の推進、支那・朝鮮へのノービザ、此の期に及んでアフリカに援助バラ撒き外交(常任理事国になる工作としては最悪の方法。金を使わないでこそ外交交渉。)にわざわざ出向く(朝貢)小泉のことは、この日本国の総理大臣としては甚だ失格だと受け止めております。小泉不況と言うべきこの5年間、自殺者毎年3万人維持、凶悪犯罪多発・・・
 私の見方は厳しいかもしれませんが、それはこの日本が瀬戸際まで追いつめられていると感じているからです。拉致という現在進行形の凶悪犯罪を解決できない国が常任理事国になるなど傍痛い、世界の国がそんな国を信頼するものかということもあります。今回の横田さんのことで小泉の不作為も犯罪だと全世界に証明されたに等しいです。自国民を守れない国は国としての要件を欠いています。ここで何とか食い止めなければ後がありません。
 なので、これからも小泉亡国政府に対する批判の手を緩めることはないと思いますが、日本を大切に思う佐為様とは殆どの部分で共感させていただいているつもりでおりますので今後ともどうぞよろしくお願いいたします。佐為様のホームページは大変勉強になりますので時々拝見させていただきたく存じます。立場は少し違うかもしれませんが国を思う気持ちは一緒だと思います。

Posted by 日出づる国の末裔 at 2006年05月08日 01:32
「小泉は日本の恥」?「傍観者のような発言」?、拉致事件の解決が長引いていることをすべて小泉首相ひとりのせいだとするのは言いすぎでしょう。逆に言えば、小泉首相じゃなければただひとりの拉致被害者も帰国しなかったかもしれない。北朝鮮による拉致事件がおこってから約30年間、その間の歴代内閣、自民党、警察当局、拉致事件なんてないと言い張ってきた旧社会党、現社民党にこそ罪が大きい。

>>米国さえもそれに気づき拉致問題をダシにして金儲けを企んでいるような気がする。

それも考えすぎだと思いますけど。
Posted by worldwalker at 2006年05月12日 14:40
worldwalker 様
貴殿の2006年05月10日付けの
「主権を侵害されても何もしない腑抜け国家 <´A`>」
http://ameblo.jp/worldwalker2/entry-10012293693.html
を拝読してTBを送らさせていただいたのですが、貴殿は小泉を腑抜けと思っていないようで、それを勘違いして小泉を批判するTBを送ってしまいました。

私のTBが掲載されなかったのは何かの不具合かと思っていましたが、拒否なさっていたわけですね。そうとはつゆ知らず失敗したかと思って何回か送って大変申し訳ありませんでした。私も自分のブログに合わない内容のTBやコメントは削除することがありますのでその気持ち分かります。

>とにかく国民を拉致されて何もしない政府をおかしいと思わない人が大多数って言うところがこの国の異常なところだ。

「何もしない政府」とは小泉より前の政府のことだったのですね。私は、てっきり現政府も含まれる、と解したのですが、それが誤解を生んだようです。拉致が小泉の時に発生した事件でないのは百も承知です。現総理である小泉の対応に問題が多いから今批判しているわけです。「山本一太参院議員にレッドカードbyサメの脳みそ」http://ameblo.jp/worldwalker2/entry-10012376264.htmlにおいて、「ノミの心臓、サメの脳ミソ、オットセイの下半身と三拍子そろった森前首相」と表現している貴殿から、まさか、「言いすぎ」とか「考えすぎ」と評価されるとは夢にも思いませんでした。些か驚きました。

別に小泉じゃなくても拉致被害者は戻ってきたと思いますよ。たまたま小泉だっただけです。だから免罪符にはなりませんね。勿論、完全解決したわけでもないし。逆に問題だらけの平壌宣言を結んで闇雲に国交正常化に走ってること自体問題でしょう。

それに比較の対象が不適当でしょう。例えば、マイナス100点の者とマイナス50点の者を比べてマイナス50点の者を優秀だなんて言えません。どっちもダメです。

そもそも、小泉は、創価学会を支持母体とする公明党と組んでるだけでアウトでしょう。
Posted by 日出づる国の末裔 at 2006年05月12日 22:52
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Weblog:  ◆ ケシクズ ◆
Tracked: 2006-04-30 00:40

横田早紀江さんがブッシュ米大統領にあてた手紙
Excerpt: 今回は本日(4月29日)の産経新聞より、横田早紀江さんたちが米国大統領と面会したことに関する記事を引用します。 ■米大統領、横田さんと面会 「拉致解決、働き掛け強めたい??
Weblog: 新・へっぽこ時事放談
Tracked: 2006-04-30 01:38

横田早紀江&ブッシュ会談が実現
Excerpt: 拉致被害者の横田めぐみさんの母親である横田早紀江さんが 下位院の公聴会に続き大統領ブッシュとの会談が実現した 大統領が民間人との会談が実現した事は異例であるとともに 拉致問題も日本よりアメリ..
Weblog: 芸能&スポーツ瓦版
Tracked: 2006-04-30 07:41

☆横田早紀江さん会見
Excerpt: 米大統領との面会に手応え 【ワシントン28日共同】北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの母、早紀江さん(70)は28日、ブッシュ米大統領との面会後にワシントン市内で記者会見し、大統領が「心を一つにして頑..
Weblog: ブロガーAの辛口コメント炸裂
Tracked: 2006-04-30 10:08

早紀江さんとブッシュ大統領面会。それにつけてもおらが総理は
Excerpt: ブログを始めたとたん、荒らしがやってきて、か弱い乙女の心臓は危うく停止するとこだったけど、その後は、コメントやトラックバックも来るようになって、見物衆も順調に増えてるので、「ランキング」というのに登録..
Weblog: 麗のモノローグ
Tracked: 2006-04-30 14:38

横田さんとプレジデント・ブッシュ
Excerpt:       各紙既報であるが、北朝鮮に依る拉致被害者家族の横田早紀江さんとブッシュ大統領の面会について30日付の産経報道、毎日報道、朝日報道を読み比べると、産経報道が最も前向きな評価論調であり、毎日報..
Weblog: 時評親爺
Tracked: 2006-04-30 15:14

拉致と売国奴たち
Excerpt: 日本人拉致被害者の家族によるアメリカ議会公聴会での証言が行われた。 日本人が被害者でありながら、日本の政府がまともに取り込むこともせず、重要な解決の手段である経済制裁も消極的であるわが国の政権は、国..
Weblog: 手前ら、日本人なめるんじゃあねぇ
Tracked: 2006-05-01 09:54

特定失踪者の放置を続ける小泉首相
Excerpt: 横田早紀江さんが安倍長官と面談 「実り多い訪米」   北朝鮮による拉致問題の解決を求めて訪米していた横田めぐみさん=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(70)が1日午前、首相官邸を訪れ、安倍晋三官房..
Weblog: Dogma_and_prejudice
Tracked: 2006-05-01 22:31

特定失踪者高野清文さんの妹美幸さんの訴え
Excerpt: 家族会と一緒に訪米した特定失踪者の家族の人たちを、4日前に政府の木っ端役人(木っ端は今つけた)が、差別してるて書いたけど、特定失踪者の高野清文さんの妹の美幸さんが自分のブロッグで、あの官僚的なポスター..
Weblog: 麗のモノローグ
Tracked: 2006-05-01 22:54

拉致問題をアメリカ任せにするな。
Excerpt: アメリカでブッシュ大統領との面会を果たした拉致被害者・横田めぐみさんの母親・早紀江さんらが30日午後、帰国した。  早紀江さんらは、日本人の拉致被害者家族として初めてアメリカ議会の公聴会で証言を行い..
Weblog: 空想世界 ★我思う、故に我有り★
Tracked: 2006-05-02 15:25

増元照明さんはここと思えば又あちら
Excerpt: ついこの間まで、早紀江さんたちと米国に行っていた増元照明さんが、今日は新潟にいた
Weblog: 麗のモノローグ
Tracked: 2006-05-11 07:49

完全転載(ゲンダイネットから)
Excerpt: 【天木直人 ニッポン外交の迷走】2006年5月15日 掲載小泉首相の不誠実を突く横田早紀江さん 小泉首相は終生この女性に頭が上がらないだろう。  4月30日の午後、私は成田の到着ロビーで偶然にもワシン..
Weblog: 三輪のレッドアラート
Tracked: 2006-05-29 00:41

第84号 小泉一派の朝鮮人流入政策
Excerpt: エレベーター問題の報道やワールドカップの報道に浮き足立つなかれ。これらを隠れ蓑にし、売国政府と共に日本破壊を画策する民主党の所業は万死に値する。
Weblog: 帝國愁報
Tracked: 2006-06-11 21:53

第88号 「カジノ法案」成立を阻止せよ
Excerpt: 朝鮮人流入法が成立したこのタイミングで、来年の通常国会に「カジノ法案」が提出される予定であると言う。パチンコ・パチスロの類が保護される可能性のある危険な法案に対し、反対の声をあげる必要がある。
Weblog: 帝國愁報
Tracked: 2006-06-18 04:13
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